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Red River College IEISコース7月感想

インド人の先生が夏休みに入る(夏休みは1ヶ月半あるそうです。さすがカナダ)ということで、新しくイラン人の男の先生がやってきました。
 

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イラン人の先生は3年前にカナダに移民してきたということで、
多文化主義カナダをビンビンに感じます。
 
既に12年英語教師として働いてきた&大学の専攻が英文学ということもありちょっとした単語から構築主義について説明してくれたりして、勉強になります。
 
またインド人の先生とは打って変わってまったく宿題を出さないので、
本当にのんびりした日々でした。
 
 

授業内容

 
主に、カバーレターの書き方、レジュメの書き方、面接の受け方、カナダでの就職活動について学びました。
 
先生自身、3年前にカナダにやってきて、移民としての就職活動を経て職を得てきたということもあり、アドバイス一つ一つに重みがありました。
 
カナダでは求人は表に出ているものはほんの一部分で、ほとんどの求人は隠れており、隠れた求人にアクセスするためにネットワーキングが大切という、すごく私が苦手なタイプのやつだ・・・という話が聞けました。
 
また他には、日常会話で使うイディオムなどを学んだり、引き続きエッセイの書き方について学びました。
 

課題

 
お題をもとにエッセイを書く、カバーレターを書く、与えられた状況設定をもとに、パートナーと会話を考えてその場で発表する(スピーキングテスト)がありました。どれも難しいものではなく、淡々と終わりました。
 

宿題

 
ほぼなかったです。たまにプリントが配られるくらいでしたが、1時間もあれば終わるものでした。
 

英語について

語学学校に入り、3ヶ月が終わり自分の英語力は何か変わったのだろうかと思うわけですが、未だに早口で話されるとひっとなるし、咄嗟にペラペラ話せないし、なんともいえないのが悲しいとことです。
 
エッセイの書き方とカナダでの就職活動が学べた&英語がへたへたな時に自分とそれほどレベルの変わらない人と会話することで、とにかくびびらないで声に出して話す練習できたのが良かったのではないかと思います。