海外に住んで3年、留学前と留学後での英語力(TOEIC)の変化

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日本帰国後の就職活動を見据えてTOEICを数年ぶりに受けてきました。webで受験手続きをした所、即メールで受験IDが書かれた受験票が送られてきました。なんという簡略方式。日本もこれで良いのではと思ったり。

あと受験者が8人しかいない&日本人しかいなかったことに驚きました。IELTS受けた時はもっといろんな国の人がいたのになあ。

留学前の英語力

細かい内訳は覚えていないのですが、トータルでTOEIC800でした。

ただ、スピーキング、ライティングは無と言う感じで、オンライン英会話もやっていたのですが、初めは緊張で手に汗かきまくり、喋るそばから文法が崩壊していき、そもそもアクティブボキャブラリーが少なすぎという感じでした。

この時は、生の英語に慣れたいとENGLISH JOURNALを空き時間に聴いていました。

 留学後の英語力

今回、TOEICを受けるにあたり、時間がなかったのと何も対策しなかった場合の素の英語力をみてみたいと思い、本当に完全無勉状態で受験しました。(始まってリスニングとリーディングで配分時間が違うことに気づく)

結果は…

リスニング:475

リーディング:420

トータル:895

でした。

悪くはないと思うのですが、3年英語圏に住んで毎日英語聴いて書いて喋って900いかないのかーというなんともいえない感じで終わりました。

一応留学前に比べるとスコア95アップしているので、特段英語に特化した勉強をしているわけではないことを考えると(専門が忙しすぎて英語の勉強をしている時間がない)何かしらの成果はあったのかなあと思うのですが。

結果をもらった瞬間は、900まであと5点惜しいー!もう1回受けようかな…みたいな気持ちになったのですが、いやいやTOEICの策略に乗せられている。就職活動には今のスコアでも問題ないに違いないと思い直し、再度の受験はやめました。(TOEIC900ないと足切りみたいな企業あるのだろうか…?)

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